事業内容

ガス圧接

鉄筋端面を突き合わせ、酸素・アセチレン混合ガス炎を使用して仕様書に基づいて加熱し、圧力を加えて固相接合させる工法です。
現在の工事現場での鉄筋継手工事において最もスタンダードな工法です。
近年では建造物高層化・高耐震化に伴い高強度鉄筋の需要が高まっております。それに対応すべく弊社では、SD490の圧接にも力を入れています。
最新技術を使用して経験豊富なスタッフが施工することで、品質・安全の向上に努めています。

熱間押抜ガス圧接

熱間押抜ガス圧接方は、圧接部全数の目視による非破壊検査が容易

最大の特徴は、圧接したその場で、目視による合否判定ができることです。

各種継手

鉄筋を直接接合するのではなく、特殊鋼材製の鋼管(スリーブ又はカプラー)を介して鉄筋の節の噛合いを利用し、鉄筋を軸方向に機械式に接合する工法です。
鉄筋を鋼管に挿入する際の長さの管理が最も重要になります。
鉄筋を固定するため鋼管へ充填剤(グラフト剤・モルタル)を注入し固定するものが主です。

超音波検査

鉄筋ガス圧接部に超音波を照射し、フラットからの反射を利用して圧接部の欠陥検出を行う非破壊検査です。
構造物に使用される圧接部の外観検査に合格したものを探傷検査することができ、その場で不合格品が判明します。

DBヘッド定着工法

経済効果があって環境にやさしい工法です

近年の鉄筋工事における高強度化や太径化に伴い、従来の折曲げ工法では、柱梁接合部での納まりが過密となるため、配筋精度の不足やコンクリートの充填が難しい状況が起きる等、施工管理上の問題が生じています。
それらを解消するのが「DBヘッド定着工法」です。

信頼性製品に接合面・溶接面がないうえ、目視できる製品形状が機能を示しているため信頼度が高くなります。
また、仕口部でのコンクリートの周りがよく品質確保が徹底されます。
経済性曲げアンカーがないため、運搬・荷揚げ・施工の作業性が向上し工期短縮に繋がります。
流通性リングの流通経路が簡単で、即納性があり小ロットにも迅速に対応できます。
全国各地に契約した製造認定業者がおり、現場の状況に合わせたジャストインタイムな納品施工が可能です。
互換性国内の全ての棒鋼メーカーの鉄筋に取り付けることが可能です。
安全性鉄筋が曲がっていないため、引っ掛け・つまずき等の事故が少なくなります。

ウッドデッキ

当社では学校や施設などの規模の大きい場所に関しても施工が可能です。
施工する現場に応じて無駄なく利用することで、お客様の予算の中で最適なご提案をいたします。

トラック架装

新しいトラックの荷台を1台1台オーダーメイドで造ります。
お客様一人ひとりに寄り添い、ご要望にお応えします。
さまざまな車種の対応が可能なので、お気軽にお問い合わせください。